さようならsuzukiさん
鳴らない携帯の目覚まし時計に喝!を入れ、
朝からうるさいカラスの鳴き声に「不吉だー!」と叫んだり
旦那さんに、「化粧した方が一点ぐらい負けてもらえるかな?」と無茶な質問してみたり
ウダウダしていましたが、そんなことしてても仕方がないので
行ってきました、最終検定試験(ノ゚д゚)ノ
集合教室はたくさんの人々の憂鬱そうな、顔顔顔。
ざっと15人ぐらい、中には何度か一緒に教習を受けた
女の子もいてまして「緊張するね」とご挨拶♪
テストの説明を受け、余計にドキドキさせられ
あわわわわわーーーーーーーーーーー。
ってなりながら教習コースへ集合であります。
私の試験コースは、前回道を間違った2コースなので
ひたすら地図とにらめっこしながら
3番目とゆうありがたい順番に感謝しながら
前の人が終わるのを待っておりましたら
前の人が、スラロームで派手に転んでしまい
呆然と立ち尽くしてはったので
オイラは、もう心臓を練り消しみたいにコネコネしてプッチンな気分でしたわいな。
そんなこんなで、アテの順番が回ってきて
でも試験官の顔をみたとたん、ちょこっと安心(´∀`)
一番仲良しな、優しいおっちゃんが私の担当です。心強いっす!
「アタイ、ガンガルけんね!」
後方確認して、バイクにまたがり
ミラーをなおして、エンジンをかける。
指示器を出して、後方確認してスタートであります。
その後の記憶は、ふわふわした夢の中みたいで
私は左折だから、右折の人を待ってあげなくていいのにのんびり待ったことと
一本橋をとりあえず落ちないでいようと思ってたことと
何でも良いから、しっかり確認して進もうと思っていたことぐらい。
気がついた時は、最後の黄色信号でした。
落ち着いて、信号を待ち青で発進。そしてゴール。
指示器を戻してエンジン切って、後方確認して降りる。
あーーーーーーーーー終わったぁーーーーーー。
ふにゃふにゃぬにゃーっと座り込んでしまいましたがな。
「ってゆうか疲労困憊?」(モアちゃん風に)
数十分後、結果発表です。
一人ずつ、教官から面接形式で発表を受けます。
ダッフンダな気持ちで、教官の前に座ると
いつもは面白い顔した教官が
みのさんのファイナルアンサーみたいな顔して黙ってるから
不安になってしまいましたが
「合格!」って言葉におもわず
「やったー」ヾ(@°▽°@)ノと万歳してしまいまして。
教官いわく、一本橋の早さは見事な物だったそうな
でもまあ、落ちなきゃええんだよテストだもん♪
何度か一緒になった女の子も無事合格!よかったです♪
今日の試験官が、違う人なら私ヤバかったかも!?
ありがとうございました☆
いやはや、長い旅路でござった
過去最悪で、過去最高に思い出に残る
誕生日プレゼントをくれた旦那さまにお礼を言わなきゃいけないなぁ
逆に「良いもん見せてもらいました。」と言わせた私は愚妻でおじゃる。
そして、最後になってしまいましたが
たくさん励まし、応援して下さったみなさま
本当にありがとうございました。