24 December, 2007
10 December, 2007
MUNARI
ムナーリ展に行ってきました。
響が産まれるずっとずっと前からの夢が
子供と一緒に美術館に行くことだったので
なんだかすごく嬉しくってニヤケてしまいました。
ムナーリは遊び心がキラキラ輝いていて
彼の書いた本を、読み終えてしまうのがもったいなくて
最後のページが近づいたら
また一番最初のページに戻って
何度も何度も、ゆっくり読み返したことがあるくらい
ムナーリおじいちゃまが大好きです。
密かに作品も収集していて
『本の前の本』とかスウォッチの時計とか
組み立て式のライトとか、灰皿とか
絵本もたくさん持っていています。
そんなムナーリの作品が今回の展覧会では売りに出されていて
ビヒヒャーーーーーーーーーと飛んでいきそうになった
買えなくない値段で売られていたのに
前日に売れてしまったみたいで
負け組だぁと肩を落としてションボリしてもた。
でも響のために
ムナーリさんの絵本も買えたし
yocciの香りが残る板橋区立美術館も堪能できたし
いい日になりましたであります。
ムナーリさんがワークショップをしている映像が
ながされていて思ったことが一つ。
響にものびのびと感じ、生み出す喜びを教えてあげようっと♪